女性ホルモンのゆらぎと関節痛
近年 増えている更年期関節症。
なぜ40代以降に増えるのでしょう、、、
加齢やエストロゲンの減少によって
関節を支えている軟骨や筋肉の水分が減少し、
更に血液循環が悪くなったりすることで痛みがおこると言われています。
関節にはエストロゲンの受容体があり、エストロゲンは、
筋肉や、腱などの関節支持組織の柔軟性を維持してくれます。
しかし、更年期にエストロゲンの分泌が不安定になると、それらの柔軟性が徐々に失われ、手足のこわばりや、関節痛としての症状があらわれます。
これを聞くと閉経後が不安になりますが、
エストロゲンの分泌が減少しても、女性を維持できるのは、副腎皮質でアンドロゲン(男性ホルモン)が分泌されるのですが、脂肪細胞などから生成されるアロマターゼという酵素の働きによってアンドロゲンがエストロゲン(女性ホルモン)に転換されるので、
閉経後も女性ホルモンが存在します。
つまり、あらゆるシーンで副腎はホルモンを作っています。
普段から副腎ホルモンの生産を安定させ、
体の中のシステム整えることができるような
【自分に合った健康法】を是非見つけて頂きたいです。
toiroでは、ゆらぎの少ない生活を送る為にも、お客様と一緒に作戦を練り、
副腎にアプローチする施術で体の変化にいち早く気づき、整える!
不調から解放され、1人でも多くの方に笑顔が戻りますように、こらからも努めて参ります。
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